韓国ドラマ「麗 花萌ゆる8人の皇子たち」は、現代の女性が千年前の高麗時代にタイムスリップして、8人の皇子たちと繰り広げる恋愛ドラマとなっていますが、
実際に視聴した方々の感想はどのようなものが多いのでしょうか?
私も第1話から最終話まで全てを視聴しましたが、全体的にとても良く、泣けるシーンではボロボロ泣いたほどのめり込んだドラマで、まだ視聴していない方にはぜひおすすめしたいドラマです。
ここでは、韓国ドラマ「麗 花萌ゆる8人の皇子たち」の感想を、一部ネタバレを含みつつまとめました!
韓国ドラマ「麗」を視聴した感想は?
現代を生きる女性が千年前の高麗時代にタイムスリップして、行きついた先で8人もの皇子たちと恋愛ドラマを繰り広げる設定は、いかにも”夢小説”のような設定なのですが、8人全員と恋愛するわけではありません。
始めは割と微笑ましく、笑って見ていられる場面が多いのですが、後半に進むにつれてかなりシリアス気味になっていきます。
歴史の定めで8人の皇子たちは何名か非業の死を迎えてしまうのですが、
「このドラマ一体あと何人死なせるの!?」と思わず力が入ってしまう内容となっています。
笑顔が可愛いヘ・ス役のIUさんのキラキラした感じが、後半どんどん重たい空気になっていく様は見ている側が辛くなるほどです。
主演はイケメンと有名なイ・ジュンギさんで、彼目当てでドラマを視聴するファンの方も多いようですね。
イ・ジュンギさんだけでなく、イケメンが勢ぞろいしたこのドラマは皇子たちのイケメンぶりにきっと目移りが止まらないと思いますよ!
また、制作費に150億ウォンもかけているだけあって、衣装やセットがとにかく豪華です!
このドラマが放送された当時あまり視聴率は良くなかったそうですが、ドラマ放送終了後も意外とファンが多く、根強い人気作品だと思います。
【韓国ドラマ】麗!
まじで泣けるし😭おもしろすぎ💞
IUもイ・ジュンギもカンハヌルも、みんな最高!!!笑笑
特にIU可愛すぎ♡
みんなの好きな出演者おしえて!おすすめのどらまも!! pic.twitter.com/hY1ErFOy2e— えいき!! (@8IrrSxm6MAZzoKS) November 30, 2019
韓国ドラマ 「麗レイ」
まず思ったのは、出演者が豪華すぎる!!(笑)
それぞれが主演級俳優やん!!
ちょっとした役にソンドンイルさんとかさー豪華すぎて鼻血出るかと(笑)
このドラマは、イ・ジュンギ派かカン・ハヌル派に分かれると思うんだけど、私は断然イジュンギ派です🙋♀️
あの目ヤバイ❤️ pic.twitter.com/qaLUe45ido— ユーリ📍 (@FtGtKD) April 7, 2020
皆さんそれぞれの”推しメン”があって、その話で盛り上がるのもまた楽しいですよね!
そして「麗 花萌ゆる8人の皇子たち」の終わり方について、不満に思う感想もありました。
一昔前の韓国ドラマあるある
最終回の作りが雑 久々にこれに当てはまるわ愛の不時着….他の例だとヒーラーと麗がそうでしたね…終わり良ければ全てよしって言うけど終わり悪いと全て悪くなってしまうね本当。— ぷっちゃん (@pdujpn_) May 16, 2020
確かに、あの最終回での終わり方だとスッキリしない気持ちは私も同じです。
そして「続編あるの!?」と期待させる終わり方が何とも尾を引きます。
「麗 花萌ゆる8人の皇子たち」全話を無料で視聴するには?
韓国ドラマ「麗 花萌ゆる8人の皇子たち」は現在テレビでの放送は終了しており、視聴するにはDVDの購入もしくはレンタルの他、動画配信サービスで視聴することが出来ます。
各種動画配信サービスでも、「麗 花萌ゆる8人の皇子たち」を配信していないところや、1話のみ無料であとは有料になっていたりと、追加料金がかかってしまう場合がありますが、
U-NEXTでしたら31日間の無料トライアル期間があり、「麗 花萌ゆる8人の皇子たち」の全30話をフルで配信しているので、こちらで時間もお金も気にせず無料で視聴することが出来ます。
私はこのドラマ見たさに、実際に31日間の無料トライアルに申し込んで一気に全30話を視聴しました。
申し込みなどは5分とかからずにネット上で入力するだけなので簡単に出来ますよ!
31日間の無料トライアルや詳しい内容についてはこちらに記載しましたので、ぜひ参考にしてくださいね!
まとめ
「麗 花萌ゆる8人の皇子たち」の感想について一部をまとめましたが、いかがでしたでしょうか。
まだこれから視聴する方にはネタバレを少々含んだ内容となってしまいましたが、
- イケメンが見たい!
- タイムスリップものや夢小説のようなドラマが好き!
- 可愛い子を見るのが好き!
- 泣けるドラマで思いっきり泣きたい!
そんな方におすすめのドラマですので、気になる方はぜひ視聴してみてくださいね!