「アベノマスク」という名称がすっかり定着した政府から1世帯2枚配布される布マスクですが、「布マスクの寄贈殺到」というニュースが話題となりました。
それだけマスクに困っていない方が多いということでしょうか。
神奈川在住の我が家にも先日ようやく届きました。
しかし、最近では各地のスーパーやホームセンター、薬局でも少量ながらマスクの販売が再開され、ありがたいことに高額を支払わなくてもマスクを手に入れることが少しずつ出来るようになってきました。
「アベノマスク」にはさまざまな意見や見解がありますが、もし不要な場合は「寄付する」ということが出来るようです。
ここでは、政府から届いたアベノマスクを寄贈、寄付したい場合にはどうすればいいのか?神奈川県の場合について調べました。
アベノマスクを寄付するには?
ニュースで話題になった「布マスクの寄贈」は神奈川でも行っているのでしょうか。
こういう団体、神奈川もしくは横浜にもある?
布マスクの寄贈殺到 量に驚き#Yahooニュースhttps://t.co/J6RqNzPUFo
— ざらめちゃん さん (@hg_Ith) May 30, 2020
※現在神奈川県内で布マスクの寄贈、寄付を受け付けている団体や場所については詳細を調査中です。
アベノマスクの寄贈や寄付で気を付けたいこと
アベノマスクや布マスクを寄贈、寄付する場合は、マスクを袋から出してはいけません。
衛生用品ですから、開封してしまったり袋から出してしまうと、寄贈や寄付する際に受け付けてもらえなくなりますので、ご注意ください。
アベノマスクを「寄付する」人の本音とは?
アベノマスクの寄贈殺到のニュースが話題となるその裏側には、「アベノマスク」に対するさまざまな意見や見解があると思いますが、みなさんはどのような思いでいるのでしょうか?
布マスクの寄贈殺到か
大多数が「私はもう十分持ってるから本当に必要な人へ寄付しよう」だと思うが、一部はこれみよがしに政府批判に結び付けようとしてるな
そんなツイートもちらほら見つける— ソフトクリーム (@4LbEaLzraAFfNRH) May 30, 2020
昨日アベノマスクがきた。先日購入して使えないと判断したダイソーの布マスク(2枚入り)と見た目は大して変わらんようだ(若干大きそうだけど)。無駄にならないように中を開ける前に寄付できるところに寄付したいと思った。
— kaomoji-sikibu (@kaomojisikibu) May 30, 2020
布マスクの寄付殺到って当たり前だと思うなぁ。
届くのが遅すぎる(大阪市の感染者がほとんど居なくなってから届いた)から使い道がないし、普通に買いに行けるまで商品が潤ってきたのだからわざわざ小さいマスクを使うくらいなら大きなマスクを買いに行きたいですしね。— 西行寺2 (@nigrumforamen2) May 30, 2020
店で使い捨てマスク買えるようになったからアベノマスクいらない、じゃないんだ。
政府無能の象徴アベノマスクを身に付けたくないんだ。
だから気にならない人や必要な人に寄付しようと思う。
自分は他の方法で布マスクを家族分準備して、第2波に備える。#アベノマスク寄贈殺到— かなでん (@asukappp1) May 30, 2020
まとめ
アベノマスクを配布した政府側は、新型コロナウイルスの第二波、第三波に備えて、
「布マスクは手元に残しておいて欲しい」というようなコメントを出していましたが、
不織布のマスクや手作りマスクが多く普及した今ではもう必要がなくなってきている気もしますね。