いちごのヘタを取るタイミングは洗う前?それとも後?

生活の知恵

いちごを食べる時、ヘタを取るタイミングとしてヘタを取ってから洗うか、それとも取らずに洗うか悩まれる方、実は多いのではないでしょうか。

いちごはとてもデリケートで、洗い方を間違えてしまうとせっかくの豊富な栄養素やビタミンが流れ出てしまいます。

今回は、いちごの栄養を逃さずおいしく食べる「ヘタを取るタイミング」と、洗う前と後では何が違うのかをまとめました。

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いちごのヘタを取るベストなタイミング

いちごは茎から栄養を受け取るので、実はヘタの部分に大多数の栄養素やビタミンが詰まっています

風邪予防のビタミンCや、貧血を予防してくれる葉酸などを含んだ量は、果物の中でもいちごがトップクラスとなっています。

そんな栄養豊富なヘタの部分を、取ってから洗ってしまうと、

いちごに含まれるビタミンCのおよそ50%~60%が流れ出てしまいます

また、いちごが水っぽくなってしまう原因でもありますので、

いちごはヘタを取らずに、そのままでサッと水洗いするのがおすすめです

包丁でヘタを切り落とす場合、ヘタと一緒に白い部分まで切り落としてしまうと、せっかくの栄養価が大幅にダウンしてしまいますので、

白い部分はなるべく残し、ヘタだけを落とすようにすると、いちごに含まれる栄養素をしっかり摂取することが出来ます。

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いちごの上手なヘタの取り方

包丁でヘタを切り落とす場合は、気を付けていても身まで切り落としてしまうことがあり、栄養価が減ってしまいますので、いちごのヘタを上手に取るには、「手で摘まんでひねる」方法がおすすめです。

  1. 親指と人差し指でヘタごと摘まむ
  2. ヘタを摘まんだままひねって取る

手でヘタを取る場合は、どうしても手がいちごの糖分でベタベタになってしまいますが、この方法でしたらいちごの持つ栄養素を丸々摂取出来ますので、栄養的にはお得です。

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美味しいいちごの見分け方

いちごが市場に出回るのは、クリスマスケーキなどで需要が高まる12月頃ですが、

一番の「旬」は、温かい春の4月~5月となります。

今では季節関係なく、ハウス栽培などで手に入るいちごも多いですが、

甘くておいしいいちごの”見分け方”として、覚えたいポイントは以下の5つです。

  1. みずみずしく、ツヤがありふっくらしている
  2. 種の粒粒がクッキリしている
  3. いちごの色が鮮やかな赤色をしている
  4. ヘタの色が鮮やかな緑色をしている
  5. いちご全体が均等に色付いている

いちごの冷蔵・冷凍保存方法について

いちごを保存する時は、冷蔵と冷凍でそれぞれ保存方法が異なります。

冷蔵保存する場合

いちごを冷蔵保存する場合は洗わずに冷蔵庫にしまい、2~3日の間で食べきるようにします。

冷蔵庫から取り出してすぐに食べられるようにと、ヘタを取ってしまったり洗って置いておくと傷みやすくなってしまいますので、

洗ったりヘタを取ったりするのは、いちごを食べる直前が良いです。

冷凍保存する場合

いちごを洗ってから冷凍保存します。

ヘタが気になるようでしたら取ってしまっても構いません。

洗った後にしっかりと水分をふき取り、バットやタッパーに重ならないように並べてラップをします。

冷凍庫で一晩寝かせてしっかり凍らせた後に、密閉できる容器やジッパー付きの袋に移して完成です。

保存期間は1ヶ月~2ヶ月ほどですが、もともとのいちごの状態により期間は異なりますので、なるべく早めに召し上がってくださいね。

まとめ

我が家ではいちごのヘタを包丁で切り落とし、それから洗っていましたので、

せっかくのビタミンCや葉酸などの栄養素を半分以上流した状態でいちごを食べていました。

まさか「ヘタを落としてから洗うと栄養が流れ出てしまう」なんて、思いつきもせず…。

さらに、いちごだけでは栄養が吸収できないというから驚きです。

いちごに含まれるポリフェノールで「アントシアニン」は、女性に嬉しいアンチエイジングに効果的な成分ですが、牛乳や練乳と言った脂質と一緒に摂らないと、体内に吸収されないそうです。

脂質といちごを一緒に摂取すると、体内でのアントシアニンの吸収率は2~3倍もアップするそうなので、いちごを食べる時は、

牛乳と一緒にして「いちごオレ」にしたり、練乳をかけて食べる方法がおすすめです。

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